勉強はゲーム感覚で!!京大合格にもつながった意識を変える勉強方法とは。

ライフスタイル

皆さんは何かの目標に向けて勉強したことはありますか。

多くの人が定期テスト、高校受験、資格試験など、何かの目標に向けて勉強したことがあるのではないでしょうか。

勉強が好きな人もいれば、嫌いな人もいるでしょう。

確かに勉強するのが面倒くさいと感じてつい後回しにしてしまうことはあります。

しかし、勉強を楽しむ方法さえ分かれば勉強に対する苦手意識は薄くなるはずです。

勉強とは学生だけがしなければいけないものなわけではありません。社会人だって時には勉強が必要です。資格試験などの分かりやすい目標に向けて勉強しなければならないこともあれば、試験などはないけれど仕事のスキルアップのために自分で学習を進めていかなければならないこともあります。

人生常に勉強。この一生つきまとってくる勉強というものが楽しめるようになれば、もっと充実した日々が送れるのではないでしょうか

今回は、勉強を楽しむ方法について、私の大学受験の成功体験を元に考えていきたいと思います。

 

勉強は、人生は、RPGゲームと一緒である

まずは今回私がこの記事で伝えたいことの結論をここに書きます。

ずばり。

勉強は、人生はRPGゲームと一緒である

ということです。

え、いきなりどういうこと?と思われた方は多いでしょう。

中には「ゲームと現実を混同してはいけない。ゲームは死んでも生き返れるけど、現実の人間はそういうわけにはいかないもんだ。」と、嫌悪感を持たれた方もいるかもしれません。

もちろん、完全にゲームと現実は同じだと主張するつもりはありません。増してや人の命に関してゲームと現実を混同するなんてもっての外です。

ここではあくまでも、勉強や、人生の試練を乗り越えることにおいての意識の持ち方に関しての話として「ゲームと一緒である」と言及しています。

「ゲームをする」ときいて、嫌だな、苦手だな、めんどくさいなという感情はあまり湧いてこないのではないでしょうか。よっぽどゲームが嫌いな人はそんな風に思うかもしれませんが、ゲームよりも勉強の方が嫌いだと感じる人の方が圧倒的に多いでしょう。

私がかつて苦しい受験勉強を乗り越えられたのは、ゲームをする感覚で勉強に取り組めたからに他なりません。

少し勉強に対する意識を変えるだけで、やる気が出てくるものです。

ではどのようにして勉強を進めて意識を変えていけば良いのか。私が勉強とゲームが似ているという理由についても説明しながらまとめていきたいと思います。

まずは目標を定める

当たり前のことですが、まずは目標を定めることが大事です。

ここでRPGゲームを想像してみてください。大体のRPGゲームの目標、それはボスを倒すことです。

ボスを倒すという目標に向かって、レベル上げをしたり、町の人に話をきいたり、装備を整えたりするわけですね。もし、このボスを倒すという目標がなければ何をしてよいのか分からなくなってしまいます。ただただ何の目標もなくやみくもにキャラクターを動かすゲームは面白くないですし、途中で飽きてしまいます。目標があるからゲームは面白いのです。

目標を定めるなんてそんなのここで言わなくても当たり前ではないか、という意見が聞こえてきそうですが、実はこの当たり前のことがなかなかできていなかったりします。

現に私は大学時代以降苦労しました。

高校の頃までは、大学受験という目標がありました。大学受験というはっきりとした目標があるのですから、自ずとやるべきことが見えてきたのです。

しかし、大学に入学して以降は自分の行動の幅がぐっと広がりました。もちろん大学の定期試験をクリアするといったような小さな目標はありましたが、そもそも自分が何を目指して、何のために勉強するのかという目標を定めて授業を選ぶところから始めなければなりませんでした。

実は私は大学時代、この目標設定がうまくできず、あまり大学の勉強に身が入っていませんでした。とりあえず単位が取れやすい授業を取って、単位を取ることを目標に大学生活を過ごしていました。「単位を取る」という小さな目標はあったものの、その先の目標がなかったために、単位を取った後の勉強意欲は全くと言っていいほど起きませんでした。

結果的に大学の勉強にやる気が見いだせず、エンターテイメントの世界に興味を持つことになり、今に至ります。私は今のエンターテイメントの世界が好きなのでそのことに全く不満はありませんが、もし、あのとき別の目標を定めて大学での勉強に力を入れていたら、今とは全く違う人生になっていただろうなぁとは思います。

それぐらい、目標設定はものごとのやる気を左右する大事なものです。

その後、私はエンターテイメントの世界に進むことになり、見事やりたかった仕事に就くことができます。これも明確な目標があったからこそ達成に向けてやるべきことを見出せたからです。

しかしまたうまくいかない日々が訪れます。就職できた先には、試験も何もありません。自分との戦いです。自分で目標を設定して自分のレベルを上げなければなりません。自分で目標を設定できてないうちは、何をやったってうまくいかないのです。何故ならやるべきことがあやふやになってしまうからです。

その後私は非常にゆっくりですが成長しつつ今に至るわけですが、「一つ成長できた」と感じられた時の共通点は成長目標をちゃんと定められていた時です。

逆に、なんか何をやってもうまくいかないというときは、そもそも目標がはっきりしていない時か、もしくは目標が一足飛びに高すぎた時です。意外とこういう人は多いのではないか、と私は思います。

なので、何かやる気が起きない、何をやってもうまくいかないという時は改めて今目指すべき目標は何かを考えることが大事です。意外と当たり前にできているようで、できていないのかもしれませんよ。

 

基礎からコツコツと。これ以外の近道はなし!!

目標が決まったら、これもまた当たり前のことなのですが、何事も基礎からコツコツと始めることが大事です。

RPGゲームで、レベルが1で、装備も初期装備の木刀なのにラスボスに挑んでも当たり前ですが負けますよね。

勉強も一緒で、一足飛びに難しい問題に挑戦してもうまくいきません。

まずは何回も何回も書いて読んで覚えて、基礎となる問題を解いていくことが大切です。

こんなに簡単な問題を繰り返し解くだけで力はつくのか、もっと難しい問題を解かなければ意味はないのではないかと焦る気持ちも分かります。

しかし、考えてみてください。

弱いスライムでも、コツコツと何回も倒していけば経験値が貯まってレベルアップしていきますよね。

勉強も同じです。難しい問題を解けるようになるためには、まずは基礎知識を増やして簡単な問題を何回も解き、経験値を増やしていくことが大事です。

手で書いて手で覚え、自分の書いた文字を見て目で覚え、時にはそれを声に出して読んでみる。すると読むときに動かした口と自分の声を聴いた耳でも覚えることができます

そうして知識を地道に身に着けて、それを使って基礎問題からコツコツ解いていく

地味で遠回りなようですが、実はこれがいちばん確実な方法で、これがいちばんの近道なのです。

ここで私の大学受験時代の話を少ししたいと思います。

私は高校で理系を選択しており、その中でも物理を専攻しておりました。しかし、蓋を開けてみると私はどうやら物理はそんなに得意だったわけではなかったらしく、いつしか周りのペースに追いつけていないという焦りを感じ始めていました。必死に周りに置いて行かれないように頑張っていたつもりでしたが、成績は思わしくなく、受験まであと半年を切った高3の夏になってもセンター模試で6割を取れるかどうかの瀬戸際でした。

私の目指していたのは京大です。まずはセンター試験で8割以上を取らなければ、二次試験に進むことすら厳しい世界でした。センター試験までもうあまり時間のないこの夏にこの成績は絶望的です。私は思い詰めていました。ある日ついに、クラスの友達が教室から出て行って物理の先生と教室で二人きりになった瞬間に、私は泣き出してしまったのです。

「物理の成績が思ったように上がらない。基礎と言われるセンターの問題すら6割程度しか取れない。どうすればいいのか。」といった内容の話を私は泣きじゃくりながら物理の先生に話しました。

その時、物理の先生が言ってくれたアドバイスがその後の私を変えてくれました。

「まずは基礎問題を片っ端からやり直しなさい。」

その頃時期的なこともあり、もう基礎問題を家でわざわざ時間を割いて解くということはほとんどしていませんでした。応用や発展問題を四苦八苦しながら必死に解くことに時間を割いていたのですが、物理の先生はそんな私にこう言ったのです。

「応用や発展問題は飛ばしていい。問題集の例題だけでもいいから、基礎問題だけもう一度ひととおりしっかりやりなさい。そうすれば結果は変わってくるから。」

私は言われたとおり、その日から基礎問題だけをひたすら解きました。今まで難しい応用問題に必死に取り組んでいた時間を全て基礎問題にあてました。一見、高3の夏休みにもなって今更何をやっているのかと思われてしまうような光景だったと思います。けれども先生の言葉を信じてひたすら基礎問題を解くことにあけくれました。

その結果、夏休み明けのセンター模試では8割を優に超えることができました。今迄から20点以上上がったことになります。当然偏差値もかなり上がりました。

そしてそれに伴い、応用問題を解くのも楽になりました。今まで理解するのにあれだけ時間がかかっていた応用問題が確実に解けるようになっていってました。

そこで私は今まで、自分がRPGゲームでいうとレベルが低く、装備も初期装備の状態なのにボスに向かって行っていたような状態に陥っていたことに気が付いたのです。

目標を高く持つのは大事です。しかしその目標を達成するためにはまずは基礎を積み上げてもっと小さい目標をクリアしていくことから始めなければいけません

基礎の大切さを私はこの時身に染みて感じました。

 

成功体験を重ねることが目標達成へとつながっていく

敵を倒してレベルアップしてさらに強い敵に勝てるようになる、私はRPGゲームの醍醐味はここにあると思っています。自分の育てたキャラクターたちがどんどん強くなって、始めは何回もダメージを与えないと倒せなかった敵を一撃で倒せるようになった時、今まで倒せなかったボスを倒せるようになった時、快感を覚えます。

勉強も人生も一緒です。解けなかった問題が解けるようになった時、できなかったことができるようになった時、人に褒められた時、何かを達成できたとき、人は快感を覚えます。そして次はもっと難しいことにチャレンジしよう、次はもっと別の方法で試してみよう、などというように次のモチベーションに繋がっていくのです。

成功体験を重ねることが、快感を生み出し、次の新たなステップへとつながるのです。

勉強が嫌いな人の多くは、この成功体験が少ない人が多いです。

やってもできない、難しい、しんどい、という理由で挫折してしまう人は成功した時の喜びを知らないのです。一度でも成功した時の喜びを知ると、もっともっとその喜びが欲しくなります。

しかしその一度の喜びを知るには最初の基礎を固めるところから始めなければならないのです。

どうしてもしんどい、苦しいと感じるときは自分はまだ木刀しか装備して無くてスライムに挑んでいる状態なのだな、と思えばいいのです。

RPGゲームを最初のその状態でつまらないゲームだ、と諦めてしまう人はなかなかいませんよね。

最初は苦労しながらスライムを倒していって、お金が貯まって、鉄の剣を買って、またスライムを倒していたらレベルが上がって、ダンジョンに入って次の敵を倒せるようになって・・・の繰り返しです。戦えば絶対経験値が貯まって強くなるって分かってるから楽しいし、次に進めたくなります。

勉強も人生も一緒です。私は早くからこのように勉強をゲーム感覚ですることを覚えていたおかげで、大学受験を乗り切れたと思っています。

そしてこの成功体験は後の人生にも大いに活かせるはずです。

正直仕事で行き詰って打ちひしがれるときもあります。

でも今は修行の時だ、経験値を貯めてるんだ、そうしたら強くなってきっと乗り越えられる!!

と信じれば、何となく楽しくなってくるものです。

you
you

人生は楽しんだもの勝ち!!
考え方を変えれば勉強も嫌なものじゃなくなります。

さぁ、レベルアップ目指して頑張りましょう!!

 

you

このブログの著者。30代前半独身の女性。京都大学総合人間学部出身。エンターテイメント関係の仕事に就く。マンガ・ゲーム・アニメなどが大好きなオタク。30代オタク女性に対する世間のネガティブなイメージを払拭すべく、HAPPYな生き方を日々模索中。

youをフォローする
ライフスタイル 一般的ライフスタイル
youをフォローする
30代オタク女子のHAPPY LIFE

コメント

タイトルとURLをコピーしました